
eラーニングを活用して
教育を統一的に
学び~と導入までは社内で作成した教育資料を基に、対面方式の集合研修とWeb方式の研修を実施していました。
研修時の限られた時間内では教育に十分な時間が取れず、またその後は上司によるOJTに任せているため育成のばらつきが課題としてあがっていました。
eラーニングの導入によって社内教育を効率化するため、学び~とを採用しました。
この事例のポイント
- 育成にばらつきが出てていたが、eラーニングの導入によって教育を統一的に補完することができた。
- 自己学習として、社外からWebで活用できるようになった。
導入企業プロフィール
株式会社関電パワーテック
関西電力100%子会社として、1972年以来、関西電力が保有する火力発電所および原子力発電所における補助設備の運転管理を行ってきました。また、2016年以降は日本全国に亘る範囲でのバイオ発電所などの運転管理も行ってきております。
創業以来、エネルギー事業の一翼を担うプロ技術者集団の企業として、事業を拡大しております。
お客さまの課題
- 限られた時間内での研修では教育に十分な時間が取れない。
- 配属後の育成は上司に任せているため、教育に差が出てしまう。
導入ソリューション
課題を解決するため、下記のサービスを導入しました。
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学習管理システム 「学び~と」
学び~とを選んだ決め手
小規模から始めたい弊社にとって、少人数から開始できることと導入コストがリーズナブルであることが決め手となりました。
導入効果
新入社員研修は集合で一緒に行い、配属後は上司のOJTによって教育を実施していたため育成にばらつきがありましたが、eラーニングを導入したことにより教育を統一的に補完できたところは良かったです。
これからは効果がどう表れるか、長期的に観察しながら有効性を評価しフォローしていきたいです。
今後の展開
今年度からの導入として階層別の育成対象者を決め、新入社員研修から始めました。オフラインで教育できたり予復習に活用できたりと、教育を充実させることができています。
今後は徐々に活用の場を広げて、年代層・研修別で効率的な活用を模索していきたいです。